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2007.11.28 明かり
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この時期、イルミネーションが増え始め

各家庭でも趣向を凝らしていて

とても楽しみだ。

我が家ではやっていないし、近所でも目立つようなものはないが

仕事の帰り道、車を走らせていると

光の芸術に目を奪われ

運転がおろそかになることもある。(注意しなくては・・・)


私は家の裏の少し離れたところに駐車場があるのだが

そこから玄関までは街灯がない。

帰宅時間が遅いときはちょっと不気味だ。

たまにヘッドライトに照らされてタヌキが走り去るのを見ると

ドキリとする。


そんな私の気持ちを知ってか知らずか

母は

いつも道側のカーテンを閉めずに待っていてくれる。

街灯のない道に家の明かりがやけに目立つ。

車のドアをバタンと閉める音がすると

まだ姿も見えない遠くにいる私に

「おかえり」と声をかけてくれる。

(防犯の意味もこめられているのかな?)


明かりは人の心にもあたたかな光をもたらしてくれる。

母のさりげないやさしさが嬉しい。













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2007.11.10 時代
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私の叔母が若かった頃

ある日、ダンナさんと大喧嘩したそうです。

その後、叔母は、ダンナさんの留守中に荷物をまとめ

小さな子供と一緒に実家へ帰ったそうです。

実家の玄関で

お母さんが、いつものように二人を迎えてくれたんですが

普段と違う様子の娘を見て、こう言ったそうです。

「遊びに来たなら家に入れてあげる

  でも、ダンナさんと喧嘩して家を出て来たなら今すぐ帰りなさい」

叔母は、涙をこらえ家に帰ったそうです。

もちろん、だんなさんは家出したことなど知りません。

「あの時、母に追い返されてよかった」と叔母は言います。

でも、叔母はこうも言いました。

「今の時代は違うだろうね。私は娘に、

   つらいことがあったらすぐ帰っておいでって言ってあるの」


いろんなことが変わってきたんだね~

私は玄関で帰るよう諭したお母さんの姿が凛々しく思えたけどね。



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