2006.09.29 こたえ
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ぼんやりと

向こう側に

答えは見えはじめている


悩み続けた時間が

決して無駄ではなかったと

そう思える日は

必ず

やってくる







2006.09.27 散る
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もう、コスモスは見飽きてしまったでしょうか?


今朝の雨で

濡れた地面にコスモスの花びらが

敷き詰めたように落ちていました。


咲いた花が散る。

ごく自然の当たり前のことに

毎回ちょっとさみしいと思ってしまいます。


まだ秋というには早過ぎる、あの暑い日

天に向かって咲いていたコスモスが恋しい

寒い小雨の朝を迎えた今日の信州です。




2006.09.24 おはよう
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「また来年も仲良くしてね」

そんな会話をしているような朝顔だった


一日一日と涼しくなる朝

朝顔に会えるのも

あと何日だろう・・・




2006.09.22 けなげ
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あるお寺を訪れた

ひっそりと彼岸花が咲いていた


薄暗い、静かな庭で

花にだけ太陽の光がさしていた


まるで

それを申し訳なさそうに咲く花がけな気で

思わず私はカメラを向けた




2006.09.21 うそ
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こどもの頃

母についたウソ・・・


母はだまってうなずいていたけれど


ほんとは

何もかも

わかっていたんだよね




2006.09.20 ケンカ
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兄とケンカした

母とケンカした

友達とケンカした

同僚とケンカした

上司とケンカした


自分が思っていることをぶつけて

相手が思っていることを聞いて


そして

もう一度仲良くなろう



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2006.09.19 やさしい時間
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先日、近所の田園を散策中

一人の初老の男性に声をかけられました。


男性は隣町より健康のために歩いてきたとか。

私達は少し立ち話をしました。


別れ際に男性が

「ごめんなさいね、お写真撮っていたんでしょ?

 楽しんでいたところ、お邪魔してしまいましたね」 と

ぺこりと頭を下げ去ってゆきました。


「お気をつけて!」 と声をかけると

また、笑顔でぺこり。。。

なんとも、やさしい時間が流れたように感じました。


少しして振り返ると

男性は道祖神の前で、手を合わせていました。


体の健康と、心の健康、両方持っている人だと

若輩ながら感じました。


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2006.09.18 わたし
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何色に

染まっても

私は私


季節が移り変わっても

私は

自分を見失わない




2006.09.17 自分らしく
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なにもかも

うまくいかない

そんな日も

背筋を伸ばして

歩こうよ




2006.09.15 三人兄妹
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歳の離れた兄がふたり


子供の頃

自転車の乗り方をおしえてくれた


転んだ私を困った顔でなぐさめてくれた兄


それぞれ遠く離れても

あの

やさしさは今も忘れない




2006.09.14 思い出
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「とうちゃんが育てたダリア、写真撮ってくれなぁ」

父が誇らしげに言った。



ダリアを見るたびに

あの青空の下

満面の笑みの父を思い出す・・・




2006.09.13 記憶
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あぁ

ずっと昔に

同じ風景を見たような気がする


あれは

母の背中か

父の傍らか




2006.09.12
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ひとり

ぽつんと

想い悩んでも

霧は

いつか必ず

晴れるから・・・




2006.09.11 青空と朝顔
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日々、不満を重ねても

つまらない

青空を見上げる朝顔は

今日も清々しかった



2006.09.10 蕎麦の花
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決まって戸隠を訪れるのは

蕎麦の花が咲く頃

紅葉まであと少し

残暑はまだ厳しかった



2006.09.08 灯り
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家路を急ぐ

家の灯りがこんなに恋しいのは

なぜだろう・・・



2006.09.07 のんびり
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秋のはじまり

陽射しもだいぶやわらかくなった

こんな日はのんびり本でも読もうか



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大人になった今でも

子供の頃のように蝶を追いかけてしまう

追いかけ過ぎて森の奥まで・・・




2006.09.05 雲海
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目の前に広がる雲海に

日々の雑音をかき消された

自分はなんて小さな存在なんだろう